抱っこ紐(エルゴ)とリュックの併用ってダサい?!と不安になる方は多いようです。
でもオムツやミルクなど子どもの荷物は多いし、ハンドバックやショルダーバッグは両手が使えなくなるので不便…。
そこで、エルゴと合わせてもダサくならないリュックの選び方や、便利な使い方などもまとめました。
我が家はエルゴの抱っこ紐×リュックが定番!
実際に感じている抱っこ紐+リュックのメリットやデメリットも紹介します。
子どもとお出かけするときのバッグで悩んでいるあなたはぜひ読んでみてください!
- ダサく見えないマザーズリュックの選び方
- 抱っこ紐+リュックをおしゃれで便利に使うポイント
- 抱っこ紐+リュックのメリット
- 抱っこ紐+リュックのデメリット
抱っこ紐とリュック併用でもダサくならないポイント
まずは、抱っこ紐と併用してもダサく見えないマザーズリュックのポイントを紹介します。
ダサく見えず子連れに便利なポイントを押さえたおすすめリュックも載せるので、ぜひチェックしてみてください。
肩紐は薄めのほうがいい
まずは肩紐が薄めのリュックを選ぶのがおすすめです。
リュックの肩紐が厚すぎると抱っこ紐の肩ベルトとのコラボで、肩幅が大きく見えてしまうのでダサく見える一因になります。
ただし肩紐がペラペラすぎると肩の負担が増えるので、厚すぎず薄すぎない肩紐を選びましょう。
ゴワゴワするとガンダムみたい…
スッキリ見えるマザーズリュックが欲しいならコレです。
肩ベルトが薄めだし350gと軽くてコンパクト、なのに大容量。
抱っこ紐やヒップシートで有名なブランドの「ケラッタ」なので質も安心ですね。
チェストストラップや肩ベルトバックルがある
チェストストラップ(フロントバックル)付きのリュックだと肩からずり落ちるのを防げるので、抱っこ紐との併用におすすめです。
チェストストラップとは、リュックを背負ってから胸のところで止めるバックルのことです。
リュックがずり落ちてるとだらしなくてダサく見えやすいので、カチッと止めておきましょう。
リュックがズレてイライラするのも防げます。
チェストストラップは後付けもできます。
また、抱っこ紐の下にリュックを背負っていても、抱っこ紐をしたままリュックを下ろせる肩ベルトバックルも便利です。
しかも片側だけ外せば、リュックを下ろさずスマートに荷物を取り出せます。
抱っこ紐の下にリュックをつけたい派の人にとって、肩ベルトバックルは欠かせない機能ですね。
このチェストストラップと肩ベルトが両方付いているおすすめリュックはこちら。
シンプルで使いやすい!と口コミも好評です。
おくるみやスリーパーなども可愛いPUPPAPUPOのリュックなので、シンプル可愛いデザインですね。
サイドポケットがある
おでかけリュックにはサイドポケットが付いていると、ウェットティッシュや水筒などを入れられるので便利です。
子どもはすぐに手が汚れたりノド渇いた〜と言ったりするので、すぐに出し入れできるとサッと対応できますよね。
リュックをゴソゴソしてるとダサく見えがちなので、仕切りやポケットいっぱいのリュックなら探す手間も省けてスマートです。
アウトドア用品ブランドのOUTDOORだから丈夫だし、パパが背負ってもおしゃれです。
子どもが少し大きくなったら、OUTDOORリュックおそろいにしても可愛い!
背中にファスナーがある
子どもとのおでかけに使うリュックには、背中にファスナーが付いていると便利です。
背中にファスナーが付いていると、抱っこ紐やリュックをつけたまま荷物を取り出せるので着脱の手間が省けます。
また、抱っこ紐をしているとリュックにはあまり意識が向かないので、背中のファスナー部分の近くに財布を入れておくと防犯面でも安心です。
抱っこ紐とリュックで外出中、赤ちゃんが泣いている隙にリュックから財布を盗まれそうになったという危ない体験談もあるので財布の入れ方には注意しましょう。
お財布ショルダーを持つのもおすすめ!
スマホも入るお財布ショルダーなら子どもの写真もサッと撮れますね。
抱っこ紐と色味を合わせる
抱っこ紐の色味と合わないリュックにしてしまうと、統一感がなくダサく見えやすいので注意しましょう。
やっぱりシンプルで合わせやすく、汚れも目立たない黒が人気です。
いろいろ迷ったらこれがおすすめ!
肩パットは人間工学的に優しいパット入りで、ベビーカーにかけられるフックやキャリーバッグ用のベルトまでついています。
ここまでで挙げたポイントを網羅してるし、機能性抜群でどんなお出かけにも役立つ!
さすがマタニティウェアやベビー服も販売してるSweetMommy、子どもとのお出かけについて考えつくされてますね。
ふるさと納税でもらえる抱っこ紐用リュックも抱っこ紐と馴染みやすいのでおすすめです。
抱っこ紐とリュック併用のメリット
そもそも抱っこ紐とリュックの併用をやめることも考えますが、やっぱり他のタイプのバッグに比べてメリット豊富なのでリュックをおすすめしたいです。
実際にエルゴの抱っこ紐とリュックを併用していて、感じたメリットをまとめました。
- 両手が開く
- 上の子と手を繋ぎやすい
- 荷物がたくさん入る
- 片側だけに負担が偏らない
- リュックの肩紐が食い込みにくい
- 抱っこ紐やリュックがズレにくい
- 抱っこ紐のバックル外し対策にもなる
トートバックだと片手が塞がってしまうので不便なシーンが多いです。
また、ショルダーバックは紐部分が子どもの顔に来るのが気になるうえに、片側に重心が偏るのでママの身体の負担が増えます。
リュックなら両手が開くし抱っこ紐のバックルを隠せるので安心です。
そのため、特に子供とママだけでお出かけする機会の多い人や、2人目以降で上の子と一緒に歩く人にはリュックがおすすめです。
抱っこ紐とリュック併用のデメリット
エルゴの抱っこ紐とリュックの組み合わせには、少なからずデメリットもあるので紹介します。
- 抱っこ紐の肩ベルトが厚くてリュックが背負いにくい
- 暑い時期はめちゃくちゃ暑くて汗だく
- ださい?太って見える?など見た目が気になる
肩ベルトに関しては、エルゴ以外ならもう少し薄いので気にならない方もいそうです。
また、エルゴの最新作「エルゴオムニブリーズ」なら肩ベルトが薄くなったので、抱っこ紐をこれから購入する方におすすめです。
また、赤ちゃんを抱っこしていると人一倍暑いのは仕方ないとして、ダサく見えたり太って見えたりするのはやっぱり気になりますよね。
デメリットの中でも特に気になるのは「見た目」なので、ダサく見えないリュックを選べばメリットの方が多くてリュックがおすすめです。
まとめ:ダサくないマザーズリュックを選ぼう
- 肩紐薄めを選んで見た目をスッキリさせる
- チェストストラップや肩ベルトバックルを活用
- サイドポケットにすぐ使うものを入れて出し入れスマートに!
- 背中ファスナーで貴重品を守りつつ便利さアップ
- 抱っこ紐とリュックの色味を合わせればダサくない
特にママと子どものお出かけや上の子もいるお出かけには、抱っこ紐+リュックがおすすめです。
リュックの選び方のポイントを抑えて、抱っこ紐と合わせてもダサくない便利なリュックをゲットしましょう。