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0歳から保育園で後悔しなかった理由を紹介!安心して預けるためのポイントも

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子どもを0歳から保育園に預けることに対して、不安や葛藤を感じているパパママが多いですよね。

親ペンギン

預けたら後悔するかも…もっと一緒にいたい…でも働かなきゃ…

など、それぞれの理由や事情を抱えているはずです。

我が家でももっと一緒にいたかったけど、とある事情があり下の子は0歳8ヶ月から保育園に預けています。

でも結果的には子育ての負担が軽減されて、子どもや家族にとってのメリットもたくさんあったと実感しています。

そこで、0歳から保育園に預けて約1年経過した我が家で、実際に後悔しなかった理由やメリットを紹介します。

悩んでいるときはついネガティブになりがちなので、これを読んで0歳から保育園に預けても後悔しなかったパターンを想像して検討してみてください。

0歳から保育園に預けて後悔しなかった理由

まずは0歳から保育園に預けても後悔しなかった理由を紹介します。

生活リズムが整った

保育園ではご飯やお昼寝の時間がある程度決められているので、子どもの生活リズムが自然と整っていきました

保育園に通う前は、お昼寝の時間が遅くなると日付が変わる頃まではなかなか寝てくれなかったり、母子ともに寝坊して離乳食の回数を減らしてしまったり…。

自宅保育では赤ちゃんと過ごしながら規則正しい生活を送るのはなかなか難しいですよね。

保育園でご飯やお昼寝の時間が規則正しくなったら夜寝る時間も定まってきて、いつもだいたい決まった時間に寝てくれるようになりました。

しかも土日のお休みの日にちょっとテキトーに過ごしても全然リズムが乱れなくて保育園に感謝しまくりです。

かんきつ

子どもたちが寝た後に自分のやりたいことや夫婦の趣味を楽しむ時間ができたのも嬉しい!

子育ての悩みや負担が軽減された

保育園では専門知識が豊富な保育士さん達が子どものお世話やケアを行ってくれるので、家庭での育児の悩みや負担が大きく軽減されました。

詳しく例を挙げるとこんな感じです。

  • 夜なかなか寝てくれない → 保育園での遊びや生活リズムのおかげで改善
  • 食べムラがあり偏食気味 → 保育園のおともだちと一緒ならなぜかモリモリ食べる
  • 離乳食の進め方が難しい → 保育園で相談しながらご飯を固めにしたり幼児食に移行

保育園に通う前は自分たちで調べたり試行錯誤したりするしかなかったことでも、保育士さんに相談して第3者の意見や経験も交えながら向き合えたのでとても心強かったです。

親にとっては気になって不安になり過ぎてしまうことでも、保育士さん目線でフォローやアドバイスをもらえるので、必要以上に悩み込まずに済んでかなり助かっています。

子どもの適応力が想像以上だった

0歳児は想像以上に新しい環境への適応が早くてびっくりしました。

最初の2週間くらいは送ってバイバイするときにギャン泣きしていましたが、3週間目くらいには笑顔で保育士さんの膝の上で見送ってくれるようになりました。

かんきつ

親のほうがまだまだ寂しい気持ちで複雑だった(笑)

しかも保育園での生活を通じてたくさん良い刺激を受けるからか、毎日のお迎えでは子供がどんどん成長しているのを感じました。

子供がどんどん成長した

保育園で他の子どもたちとの交流を通して、社会性や協調性が身についていろんなことができるようになりました。

自分より小さい子に優しくヨシヨシしてあげたエピソードや、自分でお片付けやお着替えができたエピソードなど、保育士さんのお話で成長を感じることも多いです。

初めてできたことは自分が初めての目撃者になりたかったな…という気持ちも少しはありますが、保育士さんと共有できれば寂しさよりも嬉しさが大きいですね。

私はあまり教育熱心ではなく子供との接し方も上手なほうではないので、1歳までの貴重な時期を保育園で保育士さんやお友達とたくさん過ごせてよかったと感じています。

0歳から保育園に預けて後悔しやすい点

0歳から保育園に預けて後悔しやすい点も紹介します。

保育料がかかる

保育園には費用がかかりますが、働けて収入を得られるので通算プラスになるなら後悔しないかなと思います。

また、保育園では昼食やおやつが提供されるので、家で毎日作る手間や食材とおやつを買う金額を考えたら保育料は結構コスパが良いと感じています。

ただし前年の世帯収入や地域などによっては保育料が高く、時短勤務やパート勤務ではあまりプラスにならない場合もあるので、後悔しないためにしっかり計算しておきましょう

また、家庭の状況や保育施設の種類によっては、政府や自治体の支援制度で負担を軽減できる場合もあるので要チェックです。

風邪や病気になりやすい

保育園に通っていると風邪や感染症のウイルスをもらいやすく、最初の3ヶ月くらいは体調不良による呼び出しが続きました

半分も保育園に行けなかった月もあるほど体調不良が多かったです。

でも、半年くらい経つと月1回呼び出しがあるかないかまで減るので、だいぶ安心して働けるようになります。

仕事と育児の両立が難しい

特に保育園の通い始めは、仕事と両立させるのが大変と感じる方が多いようです。

バランスを取るためには職場でのフレキシブルな働き方や時短勤務の活用、家庭内での役割分担を見直すことが大切です。

どうしても入園当初は呼び出しが多くなるのでそこは覚悟して、夫婦での送り迎えや家事の分担などをしっかり話し合っておきましょう。

また、保育園との連携を深めて子どもの日々の様子を共有することも重要です。

子どもの免疫力が上がって体調不良が減るまでなんとか耐えて、職場と家庭のバランスを取りましょう…!

「かわいそう」と言われることがある

0歳から保育園に通うことについて「かわいそう」と言ってくる人がたまにいます。

でも、例えば朝の登園時に子どもが泣いていたとしても、一日中泣いて過ごしてるわけじゃないですよね。

ご飯が美味しくて笑顔になったり、お友達と遊んで楽しい気持ちになったり、子どももママに会いたい気持ちはありながらも楽しく保育園生活を送ってくれます

それを他人に「かわいそう」と決めつけられても気にする必要はないので、これは悩まなくて大丈夫です!

かんきつ

子どもはすぐ慣れて楽しんでくれるよ!

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0歳から保育園に預けても後悔しないために

保育園のメリットとデメリットを理解する

保育園では子どもたちが多くの「初めて」を経験して、社会性や自立心が育ったりいい刺激をたくさん受けられるメリットがあります。

ただし初めて長時間ママやパパと離れる不安や、風邪や感染症へのリスクも伴います。

そのためメリットとデメリットを理解したうえで、後悔しないように対策したり検討したりするのが重要です。

入園前に保育園を厳選する

0歳から保育園に預けて後悔しないためには、保育園の環境を考慮することも大切です。

保育園を選ぶときは、園の安全性や衛生状態、提供される教育内容を事前に確認しましょう。

入園前の不安は子どもの安全や健康、保育士さんの子供への接し方、保育園とのコミュニケーションなどがあります。

不安を解消するためには、保育園との連携と情報共有が必要なので入園前に保育園を見学して教育方針やスタッフの雰囲気、立地や施設の環境をチェックしましょう。

保育園でのスケジュールや日々の持ち物、お散歩のルートなども聞いておくと安心です。

特に保育園を選ぶ際の重要なポイントはこちらです。

  • 保育士と子どもとの比率
  • 保育士の雰囲気や教育方針
  • 園での日常生活のルールやスケジュール
  • 園の安全対策や清潔な環境かどうか

また、園が子どもの健康管理や感情のケアにどのように取り組んでいるかも確認することが大切です。

良い保育園を選ぶためには、事前にいくつか良さげな保育園をリストアップして、園の雰囲気や保育士の対応を直接見るのがおすすめです。

また、地域の人のリアルな体験談や噂も役立つので情報収集してみましょう。

0歳から保育園に入所した後の生活

家庭と保育園での生活リズムを連携させることで、子どもは新しい環境にも安心して適応しやすいそうです。

そこで、なるべく子どもが家庭と保育園での生活で一貫性を感じられるようにすることを意識しています。

お休みの日でもいつもと同じ時間に起きたり、ご飯の時間を保育園のスケジュールに合わせるようにしています。

でもたまにサボってしまっても全然大丈夫そうなので気軽に過ごしましょう!

そもそも0歳から保育園に預けた理由

0歳から保育園に預けるか悩んでいる方へ向けて、わが家で0歳から預けると決めた理由を一例としてご紹介します。

ご家庭ごとにいろいろな理由があると思いますが、わが家の理由はこの2つです。

  1. 1歳クラスになると受かりづらくなりそう
  2. 上の子(当時2歳)を保育園に受からせたかった

実際、上の子は1歳からずっと保育園に申請していましたが、やはり1歳クラスは激戦で1年間落ち続けていました

かんきつ

上の子といっぱい一緒に過ごせて嬉しいけど、将来のためにも仕事したくて複雑な気持ちだった…。

その経験から、下の子は0歳からのほうが入園しやすいかもと感じたのが大きな理由です。

さらに筆者の自治体では、兄弟同時に保育施設への申請を出すと点数がプラスになるという項目があり、2人同時に申請することに決めました。

保活についての補足

認可保育園の申請は保護者の就業形態や様々な条件により点数制で審査され、基本的には点数の高い順に優先順位をつけて決定されます。

そのため、なるべく対象者が限定される加点項目を狙うと受かりやすい!

※この条件や点数は自治体ごとに違うのでチェックしてみてください。

ちなみに上の子は1歳半ごろから、保育園の近くを通ると園庭で遊んでいる子やお散歩している子達を羨ましがるようになっていました。

そのため2歳クラスからはなんとか入園させてあげたかったので、少しでも点数をプラスにできるのが決め手でした。

結果的に2人とも受かって上の子は2歳半、下の子は0歳8ヶ月から保育園に通うことになったのです。

かんきつ

正直まだまだ寂しくて、せめて下の子とは1歳過ぎるまで一緒にいたい!!!というのが本音だったよ…。

1歳クラスはなかなか受からない自治体が多いと思うので、もしも2歳まで自宅保育になったら経済面などで厳しい…という方は0歳からの入園を検討するのがおすすめです。

まとめ

この記事を通じて、0歳から保育園に預けることのメリットや、家族にとってどのようにプラスになるかが伝われば嬉しいです。

後悔しないために、デメリットや後悔に繋がりそうなポイントを事前にチェックして検討してみてくださいね。

保育園でも自宅保育でも、あなたとお子さんが楽しく過ごせるように願っています!

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かんきつ
かんきつ
”楽しそうに生きてるママ”になりたい人のブログ/マイペース娘とやんちゃ息子の年子育児/”全てのパパママにゆとりを”がコンセプト/主に育児の悩み解決策やおすすめグッズ紹介/きっとあなたの役にも立てるはず・・・!
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